元々のマンションは光回線が引けましたがVDSLだったので、どんなに頑張っても80Mbpsが限界でした。引っ越すに当たって、光コンセントが付いているところを探したら近所にありました。
引っ越しに伴って、回線やプロバイダの契約も見直しました。
前の回線・プロバイダは、@niftyの光コラボレーションを使っていましたが、新しいところは、フレッツ光(ギガマンション・スマートタイプ ミニ 光配線方式)+オープンサーキットにしました。一部ポート開放をしたかったので、v6Direct/固定IP1コースにしています。
ルータはYAMAHAのNVR510を引き続き使います。新居の回線工事で、業者の人が持ってきたHGWはRS-500KIでした。これは、小型ONUが付いている機種なので、小型ONU部分を抜いて、NVR510につなぎました。HGWは1回も使わずにしまい込まれました。
で、回線速度ですが、以下のような感じです。
一番下は朝の5時。上3つは夜です。
アップロードの方が若干怪しい数値が出るときがあるんですが、ダウンロードは夜でも非常に速度が出ています。
大量にダウンロード・アップロードする人間でもないので、回線はほとんど遊んでいることになるんですが、ストリーミングとかリアルタイム性のある通信は安定するようになりました。回線の使用状況を見ていると、たまに突発で100Mbpsぐらいの通信が発生することがあるんです。前の回線だと、その段階で上限を超えてしまって、通信が止まる場合がありましたが、新居の回線だと何事も無い場合が多いです。
むちゃくちゃ高速になった回線ですが、大きな欠点があります。
それは、大手のプロバイダの倍ぐらいの金額がかかると言うこと。
フレッツ光の料金としてNTTに払っているお金の段階で、普通の回線・プロバイダ込みの料金ぐらいします。それに加えて、プロバイダ料金がかかります。
まあ、スピードとお金の天秤ですね。
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